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マーケティングストーリーラボ

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意外に身近なロジスティック

こんにちは、インターン生のshimiです。

ぽかぽかとした日が続き、季節はすっかり春。冬服から春服にクローゼットの中身を衣替えされた方も多いかと思います。私も就職活動の合間に、コートやセーターをしまい、衣替えをすると同時に、少し寂しくなったクローゼットに春服を買い足したいと思ったのですが、花粉症のために外出を断念し、インターネットショッピングを楽しみました。

私のように、場所や時間を選ばず、買い物が出来るインターネットショッピングを利用したことがある人の割合は、7割に達すると言われています。
(出典:総務省|平成27年版情報通信白書|インターネットショッピングの利用状況)

さて今日は、インターネットショッピングなどの物流を支えているロジスティックとは何かをみていきましょう。

 ロジスティックとは?

ロジスティックは、元々最前線で働く兵士たちへ物資を供給、連絡を確保する後方支援部隊を指す軍事用語でした。そこから派生し、マーケティングにおいて使用される場合は、原材料確保から完成した製品が顧客の手に渡るまでの過程において、物の流れという視点から管理する意味で使われます。具体的に説明すると、顧客のニーズを最優先し、出来る限り少ない費用で必要な量を、必要な場所や時に供給する考え方です。以前は、収益を増やすために、無駄の多い物流を効率化する目的で、ロジスティックが活用されましたが、現在は企業の成長戦略のために欠かせない仕組みとなっています。

ロジスティックとインターネットショッピング

では実際に、ロジスティックがどのように活用されているかみていきましょう。先日、友人の誕生日前日にプレゼントを買い忘れたことにふと気づき、インターネットでプレゼントを購入しました。インターネット上で商品を購入してから約半日後には、手元に商品が届き、友人には誕生日をすっかり忘れていて、前日まで用意をしていなかったことがばれずに、誕生日プレゼントを渡すことが出来ました。

このとき私が利用したAmazonはロジスティックを成長の要と考え、顧客が店舗で買い物をする感覚とインターネットショッピングをする際に、一番違いが出る“商品が手元に届くスピード”を可能な限り近づけることを目標(出典:ダイヤモンド・オンラインPlus/「進化するロジスティクス」)とし、実際にユーザー数をのばしてきました。このように、ロジスティックは企業が成長をする上で、大きな役割を果たすのです。またAmazonでは商品配送の更なるスピードアップ、効率化に向けドローンを使用した配送サービスの提供を日本でも模索しています。このサービスを利用出来るようになると、最短30分で商品の配送が可能になります。私たち利用者はもちろん、現在ECの普及により人手不足にもかかわらず、取り扱い荷物量が増加している運送業界を手助けすることへもつながることになります。

ここまで私たち消費者に直接関わる取り組みをみてきましたが、続いては、対企業への取り組みについてみていきます。ヤマトロジスティクス株式会社では、保存が難しいメディカル製品の管理から発送に至るまで、一連の流れを担う取り組みをしています。これにより、製品の品質管理や受注サービスの効率化がヤマトロジスティクスの中で可能になり、メーカーと配送業者両方で行われている業務の無駄を省くことに成功し、やりとりの短縮化、効率化につながりました。(出典:ヤマトロジスティクス株式会社 メディカル物流サービス

 

いかがでしたか、「ロジスティックを制する者が、物流を制す」と言われるほど、企業にとって、ロジスティックは重要なものになりつつあります。しかし、顧客のニーズを原点に据え、商売をすることが企業の成長につながるということは、今も昔も変わりませんね。

Shimi

2017年2月からマーケティング部でインターンをしております。大学では、西洋史学を専攻。趣味は、旅行とサッカー観戦です。夢は、サッカーの本場スペイン旅行に行くことです!!