売上UPLTV向上戦略・動向・ノウハウが分かる!

マーケティングストーリーラボ

CONNECT THE STORIES, TO LIVE AND LONG ENGAGEMENTS “生きたStoryを感じる”「場創り」と「コンテンツ創り」

News Update

アジアを席巻!新鮮な生鮮食品が即時到着!マレーシアで話題のデリバリーサービスとは?

こんにちは。世界のママを研究しつくす!「グローバルママ研究所」Nanaです。
いよいよ夏休みに突入し、暑かったり、スコールのような雨が降ったり、不安定な天候が続くなか、頻繁に買い物に行く時間も体力もない…と四苦八苦しているママも多いのではないでしょうか。
今回のテーマは、マレーシアでもてはやされているデリバリーサービス。日本にもこんなサービスがあったら、ママの悩みを一気に解決できそうなくらい、画期的なサービスです。なんと、オンライン注文後、一時間以内に注文品が手に入るサービスだそう。どのようなからくりがあるのか、現地在住ママの実体験をまじえながらご紹介します。


ここ、マレーシアでは、ネットで生鮮食品を購入しても新鮮なものが届かないことが多々ある。筆者は某大手スーパーマーケットのオンラインショップをよく利用するのだが、傷んでいたり、完熟状態のものが届くことが多々あり、生鮮食品はスーパーマーケットに行って買うようにしていた。抱っこ紐を嫌がる1歳半の娘を片手で抱きかかえ、もう片方の手でカートを押す。冷房が効いているのに汗が出るほどの重労働だ。こんな状態なので、買物が嫌だと愚痴る私に「まだ使ってないの?」と驚きつつ、友人が勧めてきたのが生鮮食品をウリにしたデリバリーサービスだった。

注文後、1時間で届くデリバリーサービスとは?

そのサービス名は「ハッピーフレッシュ」!オンライン注文後、一時間以内に食品などが配達される。しかも、届く生鮮食品はとても状態が良く、配達員のお兄さんが選んできたとは思えないものばかり。オンラインで受注後、目利きのおばちゃんが買物しているのか?!配達までを1時間で済ませるなんて。友人曰く、「いったい、どうなっているのか仕組みがわからない!」と。以前、フェイスブックで広告を見かけたことはあったがよく実態がわかっていなかったこちらのサービス。
改めて調べたところ、ハッピーフレッシュは2014年にインドネシアのジャカルタで創業。東南アジア初のオンライン生鮮食品注文サイトであったが、あっという間に規模を拡大し、創業から2年でマレーシア、インドネシア、タイ、台湾でサービスを提供。今後もその他の東南アジア諸国に進出予定とのこと。早速無料でアカウントを作成し、注文してみたところ、確かに新鮮な生鮮食品が1時間以内に届いた。何度試しても同じ。しかも、料理下手な自分が選ぶよりも確かな品が届けられる…。これは便利としか言いようがない。


新鮮な野菜や果物が1時間以内に届く

参考URL
「ハッピーフレッシュ」:https://www.happyfresh.my

 

なぜ、支持されているのか?

購入場所は近所のスーパーマーケットや果物専門店、韓国マーケットなどから指定できる。子連れの場合、移動が面倒で1つのスーパーマーケットで済ませることも多いのだが、できれば果物は専門店で買いたいもの。それをいとも簡単に叶えてくれるのはうれしい。さらに、注文から1時間以内に配達、または時間指定で届けてくれるサービスは働くママにも優しい。帰宅時間に合わせて配達時間を指定しておけば仕事帰りにスーパーに寄る必要がなく、料理ができない夫に買物をお願いするより、よほど確かな品が家に届くのだ。そんなわけでハッピーフレッシュはおもに料理をする女性たちに口コミで拡がっていった。実感としてはSNS等ではなく女性同士の会話で話題にあがることが多かったように思う。利用者は働くママが多いようだが、小さい子どもがいる主婦や車がない外国人駐妻も多いようだ。そういえば最近フェイスブックで広告を見ることもなくなった。つまり、それだけ浸透したということなのであろう。
現在は対応エリアが首都クアラルンプールとセランゴール州のみとなっているが、今後マレーシア全土にどのように展開していくのか非常に楽しみである。

重い飲料も配達してくれるから便利

「ハッピー・フレッシュ」にみるマレーシア人ママの心をくすぐるポイントとは?

1.安心安全かつ、新鮮な生鮮食品が届く!

2.早いうえに、配達時間の指定ができるなど利便性が高い

3.WEBサイトから誰でも簡単に注文できる仕組み


買い物の手間を省いて、鮮度がいい食品が手に入る、しかも1時間以内で自宅に届くと一石三鳥?!な便利なサービスですね。日本にもネットスーパーはありますが、ここまで短時間で配達してくれるところはさすがにまれ。いざ、ネットスーパーを利用しようとしても「本日配達分の注文は終了しました」などという悲しい表示にがっかりすることも多いものです。この便利なサービス、日本でもぜひ実現してほしいものです。

 

グローバルママ研究所
世界33か国在住の170名以上の女性リサーチャー・ライターのネットワーク(2017年4月時点)。企業の海外におけるマーケティング活動(市場調査やプロモーション)をサポートしている。
http://gm-ri.com/