マーケティングストーリーラボ(MSL)

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【セミナーレポート番外編】インターンが初めてビジネスセミナーに参加してみた!

マーケティングストーリーラボ(MSL)を運営している式会社YUIDEAデジタル×グローバル部門では、インターンシップを受け入れています。MSLでも記事をアップしているshimiさんやYURIさんはお馴染みの存在です。今回は12月からインターンに参加しているTOMMYさんが、初めてセミナー運営に携わったときの感想をセミナーレポート番外編としてお届けします!

インターンがセミナーで学んだデジタルマーケティングのポイントとは。そして初めてビジネス現場を経験した学生ならではのフレッシュな感動には新入社員の頃を思い出すかもしれません。

初めて名刺交換を目撃! 社会人のビジネスマナーを体験

12月14日(木)YUIDEA×ブレインパッド 共催セミナーに同席した。会場は40~50人ほど収容できる広さ。30分前に会場入りし、そこで初めて社会人の名刺交換を見て、「頂戴いたします」という言葉を初めて生で聞いた。生のビジネスマナー、社会人の挨拶に触れた後、設営に取りかかり、机や飲料、資料などを準備した。資料には自社の製品・サービスの書かれた紙やアンケートがあった。受付時間になり、続々と参加者が到着する。

定刻になりセミナーが始まった。司会がアジェンダと注意事項を説明し、YUIDEAのテクニカルチームリーダー 大西宏明さんの講演が始まった。参加者が一斉にPCを取り出す。

デジタルマーケティングに重要なこととは何か

タイトルは“『オウンドメディア+SNS』で個客と繋がるメリットとは~運用事例とともに~”。社会人セミナーということもあり、理解できるか不安だったが、“コンテンツマーケティングとは”というところから始まったので、後の事例なども理解して聞くことができた。
デジタル社会では、いかに正確な顧客データを多く収集できるかが大切で、そのデータが顧客の需要に合ったコンテンツづくりを可能にし、顧客を離さないことにつながるのだなと感じた。“「伝える」から「伝わる」時代へ”という言葉がとても印象に残っている。

ビジネスセミナーの目的とは? インターンの考察

大西さんの講演が終わり、予定があったため残念ながら私は退場した。初のビジネスセミナーはとても新鮮だった。そもそもこういったセミナーは何のために開催しているのかと疑問だったが、セミナー主催側には、営業機会を得るという目的があり、自社製品・サービスの資料を置いているのも興味を持ってもらいビジネスにつなげるためだろう。参加者側もおそらく、ただ勉強をしにきたという訳でなく企業間のつながりを広げる目的もあるのだろう。
また内容も新鮮で、私も大学で講演をする機会や見る機会があったが、社会人のための講演は話し方や資料もまるっきり別物で、論を裏付けする分析データや事例が多かった。今回、身をもってビジネスセミナーを感じることができた。

 

いかがでしたでしょうか? インターンが見たBtoBマーケティング施策現場の臨場感が伝わってきたのではないでしょうか。
このセミナーレポートはこちらでも紹介しています。