マーケティングストーリーラボ

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News Update

女性向けだけじゃない!~広がるキュレーションメディアビジネス~

こんにちは。インターンのYURIです。
先日弊社YUIDEAが携わっているグルメイベント「激辛グルメ祭り」に行き、ここ一年分くらいの唐辛子を摂取してきました。
別日には友人も同イベントの写真をSNSで投稿しており、後日話を聞くとまとめサイトを見てイベントを知ったとのこと。そのまとめサイトには毎月のおすすめイベント情報や激辛にまつわるお店の紹介などが載っていました。
今回はそんな私たちの生活の大事な情報源であるキュレーションメディアについて見ていきます。

キュレーションメディアの動向

既存の多数のメディアから記事の提供を受け、読者に向けて独自の構成を施し、分かりやすく提供してくれるキュレーションメディアには、トレンドや日常生活に役立つ情報が数多く掲載されています。こういったキュレーションメディアの登場によって、私たちの情報感度が向上するとともに、情報を手に入れるのもかなり手軽になりました。
今では、キュレーションメディアを特定の情報を探すツールとして使うだけでなく、スマホで手の空いたちょっとした待ち時間に見る日常的な読み物にもなっているように思います。キュレーションメディアは、「NAVERまとめ」「SmartNews」のような気になるニュースを総合的に扱うものから、「キナリノ」のように暮らしに特化したジャンル別のものまで幅広く展開されています。

進展するキュレーション市場

キュレーションサービスの市場規模は、2012年以降年々増加、2017年には395億3000万円まで拡大する(参考URL:キュレーションサービスの市場規模推移と予測 出典:矢野経済研究所)と予測されています。
その中で、様々な形でキュレーションメディアを活用した事例も見られます。

大学×キュレーションメディア

近畿大学が運営するwebサイト「kindai Picks」では、近畿大学に関する様々な媒体から記事が掲載されており、受験生、保護者、学生などに向けた独自の情報発信が行われています。また、外部の記事だけでなく、卒業生へのインタビューといったオリジナルコンテンツも充実していて、読み物として楽しめるコンテンツを数多く提供しています。

 

ECサイト×キュレーションメディア

ZOZOTOWNの運営会社でもある(株)スタートゥデイが展開するファッションコーディネートサイト「WEAR」では一般ユーザーのコーディネートの投稿に加えて、季節に合わせたおすすめコーディネートや大人気ユーザーの紹介などファッションにまつわる情報と商品がうまく組み合わせて紹介されています。特徴的なのは、「WEAR」においては頻繁に投稿する一般ユーザーの中から人気者がどんどん生まれていくほど話題性は高く、「WEAR」の中で提供された情報が別のキュレーションサイト上にも掲載されているのを見かけることもあります。

 

キュレーションメディアに期待される効果

このように見ていくと、キュレーションメディアは情報を精査して提供するだけでなく、読みものとして人々の娯楽にもなっているように思います。webサイトを読みものとして価値を高めることで、サイト上での滞在時間やリピート率が高まると同時に、その洗練されたサイト構成や一連のコンテンツの中で商品やブランドの理解が深まることが期待できます。読み物としてキュレーションメディア化させることで、新たな顧客層や他商品への流入の可能性も広がるように思います。また、キュレーションメディアは、私の知人がまとめサイトから得た情報での体験をSNSで投稿して、認知を拡大していたようにSNSとの親和性も高いとも言えるでしょう。

 

自社でキュレーションサイトを手軽に構築・運用できるサービス「Willyet」

YUIDEAが提供するwebマーケティングサービス「Willyet」は、サービスのもつコンセプトや価値を、より洗練された形で、キュレーションされたコンテンツとして表現することでブランド独自の世界観を生活者により分かりやすくダイレクトに認知させることができます。

 

毎日を豊かにしてくれるキュレーションメディア。気がついたらこんなに時間が経ってた・・・なんてことも。
みなさんは、どのようにキュレーションメディアを活用していきますか?
少しでもご参考になれば幸いです。

 

YURI
2015年12月からマーケティング部署でインターンをしております。
大学のゼミでは国際経営学を勉強中。趣味は韓国語とフラダンス。2016年に半年間のアメリカ留学を経験。日課は万歩計のチェックとお風呂上がりのアイス。何事も継続は力なりをモットーにがんばります。