マーケティングストーリーラボ(MSL)

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【コンテンツSEOチェックシート付】検索意図を意識してコンテンツを作成したらGoogle検索でリッチスニペット表示された話

こんにちは、靏太朗です。今回はタイトルにもある通り、「検索意図を意識してコンテンツを作成してみたら、Googleでリッチスニペット表示された話」について、実際に記事を作成したとき何を意識していたのか、そしてそこからどのように分析し、記事を改善していったか、一連の流れについて紹介したいと思います。

まず意識したこと:検索意図(ユーザーニーズ)を把握する

さっそくですが、今回は以下のMSLの記事を作成するにあたり実施したことについてご紹介します。

【紙媒体のメリット・デメリットとは?紙媒体は衰退するのか、元紙媒体編集者が語る未来】
https://msl.yuidea.co.jp/content-marketing/2851

 

まず、検索からの流入促進を目指すことを目的に記事の計画を行いました。いわゆるSEOライティングと呼ばれる領域になるかもしれません。ちなみにSEOライティングをテーマにした記事がありますので詳しくはこちらをご参照いただければと思います。
【魅惑のSEOライティング】 https://msl.yuidea.co.jp/content-marketing/seo/2519

ここにもある通り記事を作成するにあたり大事なのは「ユーザーの抱えている課題を解決する」ことかと思います。したがって文章の構成を検討するときには自分が言いたいこと「だけ」ではなく、まずは「みんなが知りたいこと」を書くという流れが大切になるのです。

たとえば今回の記事の場合「紙媒体(月間検索Vol:3,167)」を設定キーワードとし、まずは設定したキーワードの検索意図(ユーザーニーズ)を把握することを意識しました。どんな時にユーザーに検索されるのか、ユーザーの検索意図を予想した記事を作成することを意識しました。

具体的には、ユーザーの検索意図を把握するために、設定したターゲットキーワード「紙媒体」でGoogle検索エンジン上位に表示されているページの内容を調査しました。Googleに評価されるページからどのような内容がユーザーに求められているのか、その内容をどのように表現すればよりユーザーに伝わるのか、を検討し、記事の骨格となる構成案を設計、各見出しのテーマ・タイトル・要素などをまとめていきました。
そして、構成案にもとづき記事のライティングを実施していったのです。

記事を公開して経過観測

記事作成後、2018年4月28日に当サイトに公開して経過観測を行いました、そのときの「紙媒体」というキーワードでのGoogle検索順位結果はこちらになります。

公開当初圏外(51位以下)だったものが、約2カ月後のインデックス期間を経て7月に一気に7位まで上昇しました。その後もコンスタントに検索結果上位をキープしていました。検索結果4位と高順位を獲得、そしてGoogle検索でリッチスニペット表示されることができました。
ただ、当時は検索順位に対して相対的にオーガニック流入数が少ないという課題がありました。
そこで、ヒートマップのデータも見てみることにしてみました。(ヒートマップとは、ユーザーのサイト内の行動を見える化するためのアクセス解析ツールです)
ヒートマップの結果から、記事全体のうち、ユーザーにほぼ見られていない内容、多くのユーザーに見られている内容が存在することが分かりました。そこで、以下2点の改善活動に取り組むことにしました。

1.ユーザーにほぼ見られていない部分は記事から削除する
2.よく見られている内容に着目し、タイトルに「メリット・デメリット」の文言を追加する

つまり、ユーザーにとって価値を感じてもらえている、興味のある内容をきちんと表現するように変更していきました。(2018年11月13日実施)

改善の結果

結果がこちらです。             ※2019年6月13日時点

見事「紙媒体」というキーワードで検索したときに、Google検索結果順位1位、そしてリッチスニペット表示されることになりました。それに伴い、オーガニック数流入数も大幅に増加することとなりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した施策の結果を受け、ユーザーの検索意図をきちんと読み解き、価値あるコンテンツ(情報)を適切に届けることを意識することが、結果としてGoogleの検索結果でも高順位を獲得することができ、多くの方に認知していただけるのだな、と改めて感じました。
ただ、今回ご紹介した施策はあくまで一例であり、他の方法についても気になる、もっと知りたいという方がいらっしゃいましたらぜひともお気軽にお問い合わせくださいませ。きっと貴社のお役に立つことができるかもしれません。

 

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靏太朗

ゆとり世代どまんなか。詳細は機会があれば?紹介するが、要約するとふらふらしつつなんやかんやありながらも今はクライアントに向けたマーケティング施策を立案しています。山派か海派かと聞かれれば「山派」。