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News Update

SEO対策って時代遅れ?

こんにちは。CGPのイーサンです。11月に入ってめっきり寒くなってきましたね。

体調崩している方も多くいらっしゃると思いますので、服装や体調管理に気をつけてお過ごしください。(自分は先々週風邪気味でした)そして、風邪を引いてしまったら「風邪 治す」などと検索窓に入力してみて、どんなサジェストキーワードが出てくるか見ながら病床で過ごしましょう。

ということで、好評の(勝手に言ってます)コンテンツSEOに関する内容の第二回目です。

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コンテンツSEO、WEB集客なんて簡単だ!~第二回~

前回は、コンテンツSEOのメリットについてご説明させていただきました。

今回は、SEOって時代遅れ?という内容です。

SEOは時代遅れなのか?考える

SEOとは、いうまでもなく

 Search Engine Optimization

の略称で、「検索エンジンへの最適化」という風に訳されますよね。

とはいえ、そんな堅苦しい言葉より、単純に「Google先生(や検索ユーザー)に内容を気にいってもらって、検索結果でなるべく上位表示してもらう=たくさんの人に見てもらえるようにするための対策」というざっくりとした理解でよいのかな、と思っています。

それらの対策がうまくいき、たくさんの人に見てもらうことができれば、メディアとしての価値は上がりますし(発信力が生まれ、広告費などでもお金を生み出すことができる)、何かモノを売りたい場合には、より売りやすい環境ができる、ということです。

SEO自体は新しい概念ではない

とはいえ、「SEO」という言葉自体が、かなり昔から使われているものでもあり、さして目新しい概念でもありません。また、一時期、お手軽な手法を使って「SEO対策」を売り物にする業者もたくさんいたため、あまり良いイメージを持っていない方も多いのではないでしょうか?

※悪質なリンクを用いて「SEO対策だ!」と主張するような業者は今はほとんどいないと思いますが、そういった手法は、サイト自体がGoogleからペナルティを受けて逆に上位表示されなくなりますので、ご注意ください!

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 SNSを中心に活躍する著名人が発した言葉の意味

少し古い情報ですが、タレントのGENKINGさんが2016年3月に「Googleは使わない。 SEO対策してるから」といった発言をして、一部で話題になりました。この発言の真意はともかくとして、Instagramという旬なメディアを中心に活躍をする人物から発せられた言葉でもあり、「Google検索」や「SEO」という言葉や行為自体を否定する内容は、少なからず衝撃を持って受け止められたように思います。

 旬な居場所、居心地のよい場所はめまぐるしく変わる

とはいえ、情報感度の高い若者たちの間でも、Instagramでリア充な生活の様子をアップすることに疲れてきたり、広告も多くなってきて居場所として面白くなくなったと感じたりと、Snapchatやその他の新しいSNSや居場所を求めて移行している現実も見逃せません。

そんな中、「SEOは時代遅れなのか」ということや、上記の発言に対する明確な解になるかはわかりませんが、自分の中ですごく腹落ちした内容を目にしたためご紹介させてください。seohacks.netでの實川 節朗氏の文章が、非常にわかりやすく整理されていたため、以下のように表化してみました。

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引用:seohacks.net 實川 節朗氏の文章より

 Google検索とSNSは利用する目的が異なる

そもそも知りたい情報を調べるためのプラットフォームであるGoogleと、ユーザー同士のコミュニケーションを目的とし、流れていってしまう情報を刹那的に眺めるSNSとは、その場所に行く目的も、ユーザーの心情も全く異なると言うこと。その二つを比較して、どちらが優れているかや時代遅れかどうか、を論じるのはあまり得策ではない、ということでしょうか。(もちろん、ユーザーの限られた時間をどのようにして他サービスとのシェア争いから奪っていくか、という部分においては両社のサービス優劣という部分で判断されるべきかもしれませんが・・。)

 Googleも常に進化を志向している。

 

完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、

ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジンである。

Google の共同創設者のラリー・ペイジの言葉

検索エンジンとして圧倒的なシェアを誇るGoogleですが、我々生活者が限られた時間の中で、どういったコンテンツをディスプレイ上で見て過ごすかということにおいては、企業としての死活問題と言えるでしょう。

PCやスマホ上でのシェアを奪われないように、ペンギン・アップデートやパンダアップデートを経て、「人々が求めている情報を最適な形で提供できるGoogle」を目指した結果、コンテンツ重視の流れになるのは至極自然なことではないでしょうか?

※ペンギン・アップデート…Googleが検索者の入力した検索クエリ(単語・フレーズなど)に対して、表示するWebページの順位を決めるために用いているアルゴリズムのアップデートの1つ。※パンダ・アップデート…「低品質なコンテンツが検索結果上位に表示されにくくするため」のGoogleの検索アルゴリズム・アップデートの呼称。

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そういう意味で、ユーザーのことを考えた結果のGoogleアルゴリズム変更に対して、われわれがその対策をしていくことこそが「SEO」そのものであると考えられると思います。

 ユーザーが知りたい情報が整理されてそこにある限り検索エンジンへの対応は必要

もちろん、他のサービスが台頭してきて、(たとえば、電車の遅延情報や災害情報などは現状でもTwitterのほうが知りたい情報にたどり着きやすいでしょう)Googleなどの検索エンジンそのものがユーザーから利用されなくなった場合には、そこに対応していく必要はなくなっていきますが、現状はそうではありません。

何か調べたいものごとがあり、その時にユーザーがどれくらいの割合で検索エンジンを使うのか、といったことを今後も注視していく必要があるでしょう。そしてその割合が高いうちは、検索エンジン対策(=SEO)はオンラインを中心とした事業を行っていく上で切っても切れない大切な要素である、と考えるべきでしょう。

 まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は意外と真面目に「SEO」について考えてみました。言葉の響きだけだと、あまり目新しくもなく、「いまさら?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、現状においてはいまだ重要な対策であることが理解いただけたでしょうか?

次回からは、具体的なコンテンツSEOの実践についてまとめていきたいと思います。でわでわ!

 イーサン

ミッションインポッシブルに出演していないほうのイーサン。2人の男児の父。昨年5kgのダイエットに成功したものの、社内では痩身の様子が病的だと噂され評判が悪い。趣味はランニングと料理。