マーケティングストーリーラボ(MSL)

CONNECT THE STORIES, TO LIVE AND LONG ENGAGEMENTS “生きたStoryを感じる”「場創り」と「コンテンツ創り」

Facebookのリーチ数の増やし方~4つの改善施策とその結果~

昨年の始めにキャリアチェンジをして早1年が経ち、マーケティングの仕事にも少しずつ慣れてきました。そんな私の日々の業務のひとつに、ここMarketing Story Lab(MSL)(https://msl.yuidea.co.jp/の運用があります。記事を書いたり、アクセス解析資料の作成などを行っています。
それと並行して行っているのが、MSLのFacebookページ(https://www.facebook.com/marketingstorylab/の運用です。Facebookページを運用していく上で難しいのは、いかにリーチ数を伸ばすか、いかにエンゲージメントを高めていくか。
今回は、実際にMSLで試してみた施策4つとその結果をご紹介します。

施策その1:タイトルの変更
投稿のタイトルは簡潔に、かつ冒頭に目を引く言葉を入れる

まず注目したのは「リーチ数」です。リーチ数は投稿内容がどれくらいのユーザーに届いたかを確認する大事な指標です。
今回の施策に使用した記事はこちらです。
【Amazonに学これからのチャネル戦略とは? 世界最先端のマーケティングを読んだあの方に聞いてみた】
https://msl.yuidea.co.jp/ec-omnichannel/2764

この投稿に対し行った施策の内容は以下の2つです。
①タイトルの冒頭に「Amazon」の文字を入れる
②タイトルを簡潔にする
実施前:これからのチャネル戦略とは? 世界最先端のマーケティングを読んだあの方に聞いてみた
実施後:Amazonに学ぶこれからのチャネル戦略とは?

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その結果、タイトル変更前よりもリーチ数を伸ばすことができました。
そのほか、①のみの実施も行いましたが、数字を大きく伸ばすことはできませんでした。最終的に①と②を併せて実施すること、つまり目を引く言葉を使用する、かつ、簡潔なタイトルであることが重要でした。

施策その2:画像の変更1
人物画像にする

次にエンゲージメントを増やすために行った施策です。リーチ数だけでなく、リンクのクリックや投稿への「いいね!」など、ユーザーの反応も重要です。そこで、投稿された内容のなかでも一番目につく画像を変更してみました。
①画像を人物が写っているものにする
実施前:本棚の画像
実施後:男性の画像
さらに、施策その1の「タイトルを簡潔にする」もあわせて実施しました。
※「Amazonに学ぶこれからのチャネル戦略とは?」へ変更しました。

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結果は、【いいね!】【リンククリック数】ともに増加しました。
もちろん必ず人の画像にした方が良い、というわけではありません。記事の特色によってどんな画像が最適かは変わります。しかし、今回の施策でMSLの投稿には人物の画像がクリックされやすいということがわかりました。

施策その3:画像の変更2
画像をグラフや表にしてみる

MSLの記事内には図やグラフ、表などの画像を挿入する場合もあります。Facebookでの投稿にそれを使用した場合どうなるのか試してみました。
今回の施策で使用した記事はこちらです。
【ペルソナ設定のレシピ~具体例とともに~【サンプルDL付】】
https://msl.yuidea.co.jp/knowledge/2810

①画像を資料の画像にする
さらに、タイトルも工夫し、冒頭に【サンプルDL付】といれました。

※ページはこちら

結果、大幅なエンゲージメント数の増加となりました。特にリンククリックは変更前よりも反応が良く、オウンドメディアへの送客につながりました。
このことから、人物よりも図・グラフ・表などの画像を用いたほうが興味を持ってもらいやすいことがわかりました。

施策その4:投稿時間
投稿時間を変えてみる

MSLのFacebookは毎週月・水・金の朝6時に投稿しています。そこで、6時以外の投稿では、リーチ数やエンゲージメントに変化があるか検証してみました。MSLはBtoBのため、会社の時間に合わせて、始業付近の10時、お昼休憩の12時頃、終業付近の17時頃、そして終業後の20時頃にて検証しました。

10時頃に投稿してみる

始業時間、または始業して少し経ったこの時間は特に目立った変化はありませんでした。

12時頃に投稿してみる

お昼休憩時を狙ったこちらの投稿は、リーチ数があまり伸びませんでした。

17時頃に投稿してみる

続いて、終業付近の投稿です。こちらも大きな変化はありませんでした。

20時頃に投稿してみる

最後の、仕事を終えた夜の時間での投稿です。帰宅途中や自宅でスマホを操作される方が多いのか、【エンゲージメント】が比較的多かったです。この結果をもとに、MSLでは、昼以降に投稿する場合は20時頃に投稿するようにしています。

その他検証中の施策:投稿曜日を変えてみる

先述したとおり、MSLではFacebookへの記事の投稿を毎週月・水・金と平日をメインにしていますが、土曜日に記事を投稿したらどうなるか検証中です。休日の方が読む時間を確保しやすいのか、記事ページへ遷移されやすいことがわかりました。まだ検証を開始したばかりなので、引き続きどれくらいクリックされやすくなるのか、リーチ数に影響はあるのかなど確認していく予定です。

検証中の施策2:投稿タイプを変えてみる

MSLでは「リンク投稿」か「画像投稿」のどちからで投稿しています。しかし、MSLへの流入を目的としている投稿でも、「画像投稿」では「リンクのクリック」があまりされていないものがありました。そこで現在はリンク投稿のみとし、リンクのクリック数が伸びているのかを確認中です。検証中の施策は結果が出ましたら、改めて記事としてご報告したいと思います。

 

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した施策の結果を受け、現在MSLではFacebookに投稿する記事のタイトルや画像などの工夫をしています。改善のための施策は根気強く試し、自社の運用にあった施策を見つけることが重要です。MSLでも日々改善のための施策を模索しています。今回ご紹介したなかで気になるものがございましたら、ぜひ皆さまもお試しください。きっと御社の運用に合った施策の糸口が見つかるはずです。

 

Seto
2018年からキャリアチェンジして早1年。マーケティング2年生。少しずつ言葉には慣れたものの、まだまだ苦戦することが多い毎日です。趣味は朗読。南国育ちですが、日本酒が好きな変わり者(と言われます)。