マーケティングストーリーラボ

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News Update

企業のデジタル化をすすめるキーパーソン 「CDO」の役割とは

CDO、何の略だか分かりますか?

Chief Digital Officer、チーフデジタルオフィサーのことです。
日本で活動する企業においても、この役職に任命される人が増えてきているようです。

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海外のメディアで調べると、その役割の定義として2つの種類があると述べられています。https://techcrunch.com/2014/11/22/every-company-needs-a-chief-digital-officer/?ncid=rss(techcrunch.2014)

まず、一つめ。様々なデジタル戦略の選択肢がある中、
どのデジタルテクノロジーを使えば最適な形で各製品及びサービスを届けられるのかを判断できる人。

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もう一つが、デジタルテクノロジーそれぞれに対しての考えを明確化し、企業のビジョンレベルにまで昇華できる人。

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じゃ、具体的には?というところが中々見えずらく、
「自分の会社にそういった人格をスカウティングしてきたとしてどんなことをしてもらうべきなの?」
「社内でシステムに詳しい人がいるから、抜擢すればいいのかな」
と考えられる方もいらっしゃることでしょう。

また、自社にはまだそういったポジションがないけれど、ライバル企業には有名な○○さんがスカウトされてジョインしているetc…と
情勢を見守っているデジタルマーケターの方もいらっしゃることでしょう。

私もその一人でした。とあるセミナーで、本物のCDOからお話を伺うまでは…

 

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今は、分かっています。

実はCDOの究極目標がCDOという役職の消滅である、ということを。
もしくは社員全員がCDO化されることだ、ということを。

逆説的ですが、デジタルという言葉が社内で撲滅されて、その企業全体がデジタルトランスフォーメーションできていれば、カスタマーコンタクトがすべてデジタル化され、クリアなビジネスビジョンがKPI化されるため、ひたすらにお客様に近づき、リーチすることができる、という状態になります。

その先は(もう既にリーチできているのだから)カスタマーとの関係性を深め、高めていくことに注力すべきということになります。
すなわち、エンゲージメントが何よりも大切で、エンゲージメントを高めるために、デジタルな手段にこだわる必要がなくなる。
伝統的なリアル施策(ex.店舗でのコミュニケーション、DM:ダイレクトメール活用、イベント開催…etc.)も組み合わせてひたすらに、顧客志向のコミュニケーションをとらざるを得なくなる、ということになります。

そのセミナーで講師は言っていました。

デジタルトランスフォーメーションの成った企業のマーケティングは次のような変遷をたどることになるだろう、と。

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私は企業様が非常に質の高い、カスタマーと社会にとって有益なコンテンツをおもちであることをよくよく知っています。企業様のもつ優良なコンテンツを、現在ニーズのある層にはもちろん、潜在ニーズしか存在していない層にも技術を組み合わせて確実に配信することで生活者一人ひとりのニーズにあわせたマーケティングを実現することができるのです。

 
プロフィール
YOSSY
ピカピカの1年生(になるはず)の息子を溺愛し、旅と家族と友達とお酒を愛するコンテンツマーケティングプランナー。
デジタルマーケターとしては駆け出し。…でも重回帰分析まわせるようになったし、もともと「トライ&エラー体質」だし!!笑 開き直ってるも~ん。