マーケティングストーリーラボ(MSL)

CONNECT THE STORIES, TO LIVE AND LONG ENGAGEMENTS “生きたStoryを感じる”「場創り」と「コンテンツ創り」

News Update

「売れない」は「利用されない」ではない!

日々の売上げ数値に追いかけられていると、つい「売れない=利用されない」と思い込んでしまいますが、このような状況でこそ少し遠回りですが、消費者の日常を丁寧に見ることが大切です。緑茶にみる顧客のニーズを事例を含めてご紹介。自社商品の真の価値・魅力ってなんだろう? と悩まれたら、リサーチからご提案までYUIDEAがお手伝いいたします。ぜひお問い合わせください。

生活者視点のマーケティングとペルソナの重要性

商品を売るためにマーケティングを行おう! となった際に陥りがちなマーケティングの初歩的ミスは「自社商品の価値(コンセプト)ありきの調査・販促」。自社商品のコンセプトに合う情報を探しに行ってしまうこと。そして、自社商品の良さを相手に関係なく発信してしまうことです。今の消費者は購入の前段階で、多くのリサーチを行います。この段階でニーズに当てはまらなければ、どんなにモノが良くても購入は保留になってしまいます。だからこそ、売り手側が考える価値を押し付けるのではなく、消費者=生活者の視点に立って、商品の価値や伝えるべき情報を考えることが重要です。

売り上げアップに重要なポイントとは?

売り上げアップのために取り組む「販促」ですが、なかなか成果に結びつかないと悩むことはありませんか? 販促が売上げにつながる重要なポイントは、手法ではなく商品を「誰に」「どのように」売り込んでいくかという前提の部分にあります。今回は「冷凍パイシート」を例に解説したいと思います。

商品価値の根本改革!? 商品価値リノベーション

商品のことをもっと知ってもらうためにSNSで発信しても、一時的な反応で終わってしまう。そんな場合、問題は伝達方法ではなく、発信している内容にある可能性があります。発信している内容とはすなわち「商品の価値・魅力」のこと。

顧客のリアルな本音&行動が見えてくる?いまどきのお中元・お歳暮事情

【食卓のリアルな事情&販促ヒント集】今回は前回好評だったギフトシリーズの第2弾!日本の風物詩でもある「お中元」と、同じくセットで語られる「お歳暮」まわりで面白い検索傾向を発見しました。顧客となりうる検索ユーザーの傾向から生活者のリアルな本音や行動が見えてくる…?ぜひ今後の販促にお役立てください。

販売促進(販促)のイロハを解説!景品表示法の基本や商品の本当の価値をお届けする「販促企画の考え方」をご紹介します。

販促の基本を改めて整理してみませんか?グッズやノベルティなどの販促品について企画する前に、抑えておくべき景品表示法の基本的な考え方を知り、本当の意味でお客様に提供できる価値を見直し、顧客軸・商品軸・売場軸からしっかりと販促を進めていくヒントをご紹介します。

肉ギフトをもっと “おしゃれ”に?検索トレンドにみる「新たな価値観」とは

生活者の購買動機の中でも、とりわけ「贈り物」需要は目的が明確&高単価が見込めるテーマのひとつではないでしょうか。 先日、牛肉など肉関連ワードのリサーチをしていた担当者との会話の中で、「肉関連の贈り物で少し面白い検索ワードの動きがあった」との情報をキャッチ。くわしく聞いてみると、「肉×ギフト」でのサジェスト候補上位に「おしゃれ」関連のワードが挙がってきて興味深かった、とのこと。 コトの真相を探るべく、「肉」の贈り物について調べてみることにしました。

生活者のこだわりを色濃く反映?最近の梅干しトレンドから販促ヒントを読み解いてみた

今回は毎日の食卓や弁当でもおなじみの「梅干し」をテーマに、生活者の関心を読み解いてみたいと思います。まずはGoogleでキーワード「梅干し」を検索(2022年4月現在)してみたところ、SERP(検索結果画面)で印象的だったのは主に「レシピ系(梅干し自体の漬け方/梅干しとあわせる食材や調理方法など)」と「健康系(梅干し摂取による効果や塩分に対する心配など)」の2軸でのページが上位獲得している点でした。

意外と生活者は知らない?年間検索数の推移を分類ごとに読み解いたら、商品特性にまつわる“隠れニーズ”が見えてきた

前回の牛乳テーマと同様に検索数推移とその検索タイミングから生活者の関心やニーズを読み解いてみました。今回は食卓でもおなじみの「はちみつ」というキーワードを例に、サジェストワードの検索数の推移からどんなことが読み解けるかご紹介いたします。 皆さん「はちみつ」と一緒にどんなキーワードで検索しているのでしょう?対象ワードとセットで検索される「サジェストキーワード」をセグメントしたうえで、直近一年間の検索数を集計し年間の検索数の平均からの差異をまとめたものがこちらになります⇒

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