マーケティングストーリーラボ

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データドリブンって巷で聞くけどいったいなんだろうか?

こんにちは、インターン生、、、ではなくて、正社員として働いている靏太朗です。暑い夏の日々も終わり、過ごしやすい季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。そんな秋の季節にふさわしい?テーマ「データドリブン」についてご紹介していきます。

データドリブンとは?

データドリブン(Data Driven)とは、一言で言えば、効果測定などで得られたデータに基づいてアクションをおこすことです。そもそもドリブン(driven)は英語のdriveの過去分詞系であり、辞書的な意味で言えば「(~に)突き動かされた」であり、「データドリブン」となれば先ほどの通り「データに突き動かされた」つまり「データを起点にした、データをもとにした」物事を表します。したがって昨今耳にする「データドリブンマーケティング」とは「データを起点にした、データをもとにしたマーケティング」となるわけです。

データドリブンはなぜ必要?

「データドリブン」という言葉に対して耳にするようになったのはここ最近のことかと思います。この理由については大きく2つあると考えられます。

①顧客行動の複雑化

顧客の購買行動が複雑化しており、個人も企業もオンラインとオフラインと行き来するような購買行動をとっていきます。たとえば、下図のような想定される「顧客時間」から、顧客は「選択」→「購入」→「使用」までの購買行動においてオンラインとオフラインの双方チャネルを行き来しています。それにともない、マーケティング活動に求められるものも変化し、より顧客に沿ったオンライン、オフラインでのマーケティング施策・サービス展開が求められるようになっています。

●想定される顧客時間によって提供する対話の情報例

▲クリックすると拡大します

また、顧客の購買行動についてはこちらの記事もご覧ください。
『Amazonに学ぶこれからのチャネル戦略とは? 世界最先端のマーケティングを読んだあの方に聞いてみた』https://msl.yuidea.co.jp/ec-omnichannel/2764

②データ分析に対する需要増

「ビッグデータ」という言葉、いまや当たり前となっているのではないでしょうか? スマートフォンやインターネットが普及した現代において、それらを通じた行動履歴やホームページの閲覧情報、さらに位置情報など膨大なデータ量をもとにさまざまな顧客情報を取得できるようになりました。それにともない「データサイエンティスト」や「データアナリスト」と呼ばれるようなデータ分析・データ活用ができるスキルをもった人材の需要が増加しているのです。
ちなみに、データから戦略を立てるための価値ある情報収集のポイントについてはこちらの記事でご紹介しておりますので、ぜひご参照ください。
「データから戦略を立てるための、価値ある情報収集のポイントとは?」https://msl.yuidea.co.jp/knowledge/data/1118

データドリブンに役立つツール

前段で述べたような顧客行動の複雑化、データ分析の需要増と環境の変化にともない、ますます「データドリブン」なマーケティング活動が必要になっています。また、デジタルマーケティングの発達によりデータドリブンなマーケティング活動を支援するツールも多く登場しています。ここでは、顧客のフェーズに合わせた支援ツールについてご紹介していきます。

●データドリブンなマーケティング活動に役立つツール

▲クリックすると拡大します

①Web解析ツール

継続的なPDCAを回していくためのツールです。WebサイトのPV数やセッション数などWebサイトのアクセス状況などを可視化してくれるツールです。もっともポピュラーなものとしてGoogleアナリティクスがあげられます。
【Googleアナリティクス】
https://marketingplatform.google.com/about/

ほかにも、ユーザーのサイト内の行動を見える化するためのアクセス解析ツールとして、Ptmind社が提供しているサービスでPtengineがあげられます。
【Ptengine】
https://www.ptengine.jp/

②MA(マーケティングオートメーション)

顧客一人ひとりの興味関心にあわせたコミュニケーションを実現することで顧客との長期的な関係構築(リードナーチャリング)ができるプラットフォームです。BtoB向けの有名なツールとしてSATORIがあげられます。
【SATORI】
https://satori.marketing/
ちなみに、リードナーチャリングについては次の記事で紹介しておりますのでぜひご参照ください。
『リードナーチャリングで顧客と戦略的にコミュニケーションを!メリットと手法を解説』https://msl.yuidea.co.jp/knowledge/3077

③SFA(セールスフォースオートメーション)

既存顧客や見込顧客の営業活動に関連する情報を記録・管理することができます。過去の商談履歴や現在進行している案件の進捗状況について情報を一覧表示・編集することでセールスフォース(営業部隊)に対しての業務効率化を図ることができるツールです。

④CRM(カスタマーリレーションマネジメント)

顧客満足度と顧客ロイヤリティの向上を通して、売上の拡大と収益性の向上を促進するためのプラットフォームです。たとえば、アンケートや満足度調査により商品の改善や、営業戦略の見直し、効率化ができるようになります。

⑤DMP(データマネジメントプラットフォーム)

インターネット上のさまざまなサーバに蓄積されるビッグデータや自社サイトのアクセスデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのマーケティング手法の最適化を実現するためのプラットフォームのことです。有名どころとしては、トレジャーデータなどがあげあれます。
【トレジャーデータ】
https://www.treasuredata.co.jp/

さいごに

いかがでしたでしょうか?「データドリブン」なマーケティングと巷で聞く機会は多くなってきたかもしれません。これまで「顧客」の行動についてマーケティング担当者の「勘」と「経験」に頼っていたものが、可視化されることでより具体的に「個客」としてユーザーとつながることが必要になっているのかもしれませんね。また、マーケティングストーリーラボでは、データドリブンをテーマにしたセミナーも開催しておりますのでぜひそちらもご覧ください。
12/13開催 ビジネスをグロースするコンテンツマーケティングとは?「成果を見える化」して「問い合わせ」を獲得するオウンドメディアの企画と運用のコツ
http://www.yuidea.co.jp/seminar/1213_Pt/

靏太朗
ゆとり世代どまんなか。詳細は機会があれば?紹介するが、要約するとふらふらしつつなんやかんやありながらも今はクライアントに向けたマーケティング施策を立案しています。好きな鍋は「もつ鍋」